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千葉景子法相は23日午前の記者会見で、性同一性障害により女性から性別を変更した夫が妻との間に人工授精でもうけた子の嫡出子認定について「行政的な運用で対応するのは難しい」との見解を明らかにした。その上で、生殖補助医療に関する包括的な法整備が行われた後に認定の判断を先送りする方針を示した。ただ、法整備の時期的なめどは立っておらず、問題の長期化は必至だ。
女性から性別変更した兵庫県宍粟市の男性(27)が人工授精でもうけた子の出生届が昨年11月に受理されなかった問題を受け、法相は1月、嫡出子として認定する方向で早急に救済する考えを表明した。しかし、この日の会見では「生殖補助医療による親子関係の統一的基準が必要だ。当初の認識は十分でなかった」と述べ、厚生労働省の主導による法整備が先決と説明した。 【関連ニュース】 ・ 「男子」で通学、学校認める=性同一性障害の中1女子 ・ 嫡出子認定を千葉法相に要請=性同一性障害の夫 ・ 在校途中から「女児」に切り替え=性同一性障害の小2児童 ・ 嫡出子認定、民主に要望=性同一性障害者団体 ・ 「非嫡出子」扱いを見直し=性同一性障害者夫婦の人工授精 ・ 首相動静(3月18日)(時事通信) ・ <普天間移設>政府案へ大詰め 関係閣僚が協議(毎日新聞) ・ 旧経営陣に18億円賠償命令=足利銀の2人−宇都宮地裁(時事通信) ・ <熊本市>12年春に政令市 人口要件緩和でクリア(毎日新聞) ・ 興正寺・雲龍図、江戸前期の狩野探幽作と発表(読売新聞)
by ikkiz7zrfe
| 2010-03-27 11:17
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